「モンスターハンター:ワールド 第3回ベータ版」適当なプレイ感想
自分は空っぽです。
テレビも見なければ、ドラマもアニメも映画も見ない。
ゲームもやらないし、本も読まない。
ただ毎日何もせずにボーっと生きています。
自分という存在意義はなく、ただ時間と金を浪費する日々。
そんなわけで自分の居場所を作り、前向きになるためにはじめたこのブログ。
前回までの更新で、ハマグリとしての場を築いたような気がします。
なので今回は根暗な話題ではなく普通の話題を取り上げて、この連続更新を終えたいと思います。
次回からは、愚痴になるのか、何か新しいことをはじめた報告になるのか。
まあ、とりあえず普通のありふれた話題をしてみたいと思います。
と、ここまで書いてて、一体何を取り上げたらいいのか。
いろいろネット上の話題を調べてみました。
取り上げられそうなのに、ゲームの「モンスターハンター:ワールド」というゲームがもうすぐ発売なんだそうです。(1月26日発売予定)
で、第3回ベータテストとやらを1月19日~1月22日までの間にやっていて、誰でもできるっぽかったので、ここで取り上げるためにちょっとやってみました。
ここに記事として載せてる現在は、もうベータテストは終了して発売間近です。
ゲームをプレイするのはものすごく久しぶりです。
このベータテスト自体無料でもPS4が必要なわけですが、自分は「メタルギアソリッドV ファントムペイン」というゲームをやるのに買いました。
そして、それ以降まったくゲームはプレイしていません。
モンスターハンターシリーズも、「モンスターハンターポータブル 3rd」というPSP版ぐらいしかプレイしていません。
で、久しぶりにPS4を引っ張り出してベータ版をプレイしてみました。
せっかくなので、適当にゲーム画面も合わせて載せてみます。
とりあえず、記事にすることを想定して一回だけ試しにプレイして、もう一回記事用にプレイしたため二回目のプレイということになります。
てなわけで、はじめます。
最初の画面。
キャラクター作成画面。
イケメンですね。
色々補佐してくれるパートナー、オトモアイルーの作成。
適当にチラウラって名前にしました。
と、ここまでデフォルトで設定されている作成で、細かく調整できなかったっぽい?
製品版では髪の色とかそういう設定ができるのかな?
ベータ版のクエストは、初級者向けからDANGER!というものまであるみたいです。
一回試しに初級者向けをプレイして、もう一回これをプレイしてみます。
装備もデフォルト。
最初のプレイではMHP3rdで使い慣れていた片手剣で挑んだのですが、今度は大剣でいきます。
適当にブラついていたらすぐにターゲットのモンスターが現れました。
今作はエリアチェンジがないらしく、オープンワールドみたいに完全にエリアがつながっています。
で、この広大なエリアからターゲットのモンスターを探すのは大変だろうということで、どうやら導蟲(しるべむし)というシステムが導入されたようです。
この画像でわかるかわかりませんが、緑色の光がそれです。
今回のターゲットであるドスジャグラスに向けてこの導蟲たちが導いてくれます。
やはり初級向けというだけあって簡単です。
ひたすら側面から攻撃するだけで問題なさそうです。
シリーズ恒例の逃亡。
巣に帰って一眠りして体力を回復するってやつです。
導蟲は戦闘中は隠れてしまうのですが、戦闘状態が終了すると再度出現。
再び導いてくれます。
この導蟲は、各地にあるターゲットの足跡などの痕跡を調べることで導いてくれるとのことです。
下の画像で足跡があるのがわかるでしょうか?(顔の右側にある光ってるやつ)
そして、今までのシリーズにあったペイントボールというアイテムは廃止されたのですね。
道具の一覧になく、検索しても廃止されたってあったので。
このペイントボールは、ターゲットのモンスターに当てることで一定時間どのエリアにいるかがわかるというものです。
このため今までのシリーズでは、まずは広いエリアを探し回ってターゲットを探さなければなりませんでした。
今作はターゲットを探し回らなくても、痕跡を探し出せればよいというわけですね。
うーん、どうやらこの仕組み、賛否両論になってるっぽいですね。
明らかに巣っぽいところを発見。
案の定寝てました。
タル爆弾も使ってみました。
結構な迫力。
で、苦戦することもなくあっさりクリアです。
7分28秒でクリアしたそうです。
そんなこんなで1月26日発売とのこと。
っとまぁ、見ての通り結局初級者向けのクエストを二回プレイしただけで、第3回ベータテストは終了してしまいました。
久しぶりにゲームをプレイしたわけですが、普通に進化したモンハンっていう印象でしたね。
高画質になったモンハンです。
それでいて、操作性も最初こそやっぱりまったくゲームをやってなかったので戸惑いましたが、すぐに慣れましたし。
武器も増えてるんですね。
公式サイトも覗きましたけど、きっと面白いと思いますよ。
それになんといっても、今作はエリアチェンジがないわけで、いろんな場所を巡りながらの狩猟生活。
いいんじゃないでしょうか。
導蟲も、確かにまわりでめちゃくちゃ光っててちょっとウザいって思いはしましたが、このエリアチェンジのないシステムでは、やっぱり必要なシステムなんじゃないかなーって思います。
ま、逆に悪い点を挙げるとするなら、良くも悪くもいつものモンハンってことぐらいでしょうか。
なんか大きな変化っていうのが個人的には感じませんでした。
って、ロクにゲームもしない、さらには初級者向けのクエストしかやってない自分が言えたことではないんですけどね。
とりあえず、そんなところです。
それにしても、今のゲームはやっぱりネットでたくさんの方々と一緒にプレイするのが主流ですよね。
ネットですらぼっちの自分にはハードルの高いゲームです。
PCゲームでは、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」やらが流行ってますよね。
このゲームは最大100人のプレーヤーが、無人島で最後の一人になるまで戦い抜くというものです。
自分には精神的にもPCのスペック的にも無理そうなゲームです。
ソシャゲなら、「グランブルファンタジー」とか「モンスターストライク」とか。
これもやっぱりみんなで協力してプレイするタイプなんですよね、きっと。
どれもこれもやったことないので、適当なことは言えませんが。
あと、今回はモンハンのベータ版をプレイしたのですが、同じくベータ版で「メタルギア サヴァイブ」というのがありました。
こちらも記事を載せてる時には終了してますね。(1月18日~1月21日まで)
なんにしても、完全に一人でプレイするものではなく、ネット上でたくさんの人たちと一緒にプレイする時代なんですね。
一応、そのメタルギアサヴァイブとやらも無料だったので落としてみたのですが、なんの説明もチュートリアルもないのですね。
で、ミッションも複数人で協力して行うCO-OPミッションしかなく、仕方なくそれをプレイしたのですが、予想通り数えきれないほどの敵が四方八方からやってくるというもので、たった一人ではどうすることもできずに終了。
銃弾もまったくなく、どうやら素材を集めて作るらしく、その素材もほとんどなく、、、
ってな感じで、かなり一人では難しいものでした。
しかもMGSVのエンジンをベースに作られたスピンオフ作品なんですが、操作性も変わってました。
そして、作品の世界観も違います。
異世界に迷い込むって、これまたかなりすごいことやってきましたね。
大きな変化がないって書いたモンハンとはえらい違いです。
いろんな意味で大きな変化がある作品です。
うーん、でも、きっと大人数でプレイすれば楽しそうな気はするのですけどね。
この作品はゲーム性やシステムだけでなく、どうしても「メタルギアシリーズ」という作品自体にも言及されそうです。
この「メタルギア」という作品性を超えてゲーム性の部分が評価されるかが焦点となりそうです。
と長々書きましたが、今までと違い普通の記事を書いてみました。
って書いてますが、今読み直してみると内容がゲームなだけで、本質は何も変わってないような気がします。
結局、何を成しても人間の本質が出るって結論でこの記事を締めたいと思います。
でもって、次回以降は気が向いたときに適当に更新しようと思います。
チラシの裏なので、新しいことをはじめようとして不安な気持ちの捌け口にしたり、ムカついたことがあった時の自分勝手な愚痴だったりと、そんな感じだと思います。
それがいつになるのかはわかりませんが、そういう場所にするために作ったので。
それでは、ごきげんよう。