know thyself ― ひきこもりのチラシの裏

ひきこもりの私的な日記ブログです。

福祉という仕事は人を選ぶ

連休がないため、かなり参っているハマグリです。

簡単にあったことを書いておきます。

仕事

業務のことなどはあまり詳しくは書けないのですが、あったことや思ったことを書いておきます。

まず、先週中途半端に飲み会があり、今月いっぱいで辞める先輩と腹を割って話すことができました。結論を書くと、以前自分が予想した通りでした。

follow-nature.hatenablog.com

やはり会社内の人間関係や中途半端な業務内容など、これらが嫌になったとのことです。同時に福祉という仕事も合ってないってことで辞めるそうです。完全に自分と同じ価値観の人でした。話を聞いてて、1年後の自分を見ているようでした。果たして自分は今後どうなるか。

そして、この先輩が色々支えていたことを自分が引き継ぐ形となり、別の現場も担当することになりました。なんと物流倉庫のピッキングの仕事なんですよね。そこでの障害者の支援もすることとなりました。さらに無茶振りなことに、今月下旬にはもうたった一人でまわせっていう、もうどんだけワンオペさせるんだよって流れとなりました。

というわけで、今後も地獄が続きます。

仕事の合う合わない

以前から書いてますが、なんだかんだ1ヶ月半ほど働いて自分は福祉の仕事はかなり向いてないって思いました。それは職場が劣悪だからとかそういうことではなく、純粋に“福祉”という仕事が向いてないっていう意味です。

この福祉の仕事を通じていろんな障害者の方々と話してきましたが、まぁキツイです。それは話が合わないってこともありますが、それ以外にもそれぞれの方々にもいろんなことがあり、この施設を利用しているっていうこともあります。

それらの話を聞いて、仕事としてそういった方々を支援するっていうのは、どうも自分には合わないと思ったのでした。ITの時はそういう仕事の核の部分で合わないとは思わなかったので、やっぱり自分には向かない仕事だと改めて思いました。

とはいえ、経歴的にも金銭的にも辞めるわけにはいかないので、なんとか耐えるつもりです。合わなくても続けるしか選択肢がないというね。地獄を耐え続けます。

在宅ワーク

可能であれば、次の休みの日にちょっと下調べをしようと思っています。どうなるかわかりませんが。そんな感じです。

あとがき

ITの時は、1ヶ月目は研修、2ヶ月目から派遣先で無茶振りの仕事、そして3ヶ月目から残業やらなんやらの本格的な地獄でした。つまり、今月下旬からもしかすると真の地獄が始まるのかもしれませんね。なんか今のところIT時代の焼き直しのような気がしてならないんですよ。

今度は、在宅ワークとかで並行して受け皿をちゃんと作っておきたいと思っています。それを心の拠り所とするって感じです。そんなわけで、まずは今週を耐えます。

それでは、今回はこの辺で。

ごきげんよう