know thyself ― ひきこもりのチラシの裏

ひきこもりの私的な日記ブログです。

虚無感

本日は暑い気温ではありましたが、最近ではもう冷房を使わなくなり、いよいよ秋らしくなってきましたね。どうも、ハマグリです。

このところの自分は何かを成してるようで成してない、そんな曖昧な生活を送ってるような気がしてます。

就職活動

何かを成しているような気がしてるのは間違いなくこれで、そして結果を出してないからこそ虚無感があるって感じです。

ここまでの流れを簡単に書くと、合同会社説明会に参加し、そのままハロワの登録を済ませ、ハロワの中の職業支援機関の面談を受け、別途パソコンのセミナーを受けるという感じです。そして、右も左もわからない自分は面談の流れで職業適性検査を受けることになりました。この適性検査に受けるってことは以前の記事にも書いたと思います。

そしてその結果がこの間返ってきました。簡単に結論を書くと、秀でてる適性はないという最低最悪の結果でした。

どういうことかと言いますと、今回受けた適性検査は7つの適性能を測るというものだったのですが、自分はどの適性能も大体75~90ぐらいだったのです。こう書くと一見すごいように感じるでしょうけど、これ、100点満点じゃなくて平均点が100なんですよね。つまり、全部平均以下。それも得意分野といえるような山もなく、ほぼ水平という結果だったというわけです。なので、適性検査という形で捉えると非常に微妙な器用貧乏ということでしょう。

結局自分探しも何もやってないアイデンティティが消失している自分にとって、余計に現状を足踏みさせる結果となったのでした。

ただ、得点は低いのですが、一応の職業適正の最低ラインは上回っていたという不幸中の幸いというかなんというか、引きこもりクズニートから社会人へとジョブチェンジの可能性だけは残してくれたって感じですね。とりあえず、この適性検査についてはこの後もう少し詳しく書いておこうと思います。

で、こういった適正結果だったため、どの業種に絞るとかそういうことはできそうもないので、これ以上この面談を受けても何も進歩はないだろうと思ってます。なので、今後は職員の方に頼らず自分自身で仕事を探していこうと思います。とはいえ、この支援機関に登録してしまった以上、定期的に報告しなきゃならないらしいので、面談は今後も受けなきゃならないみたいですけど。

ちなみに、その適性検査の結果直後に職員の方から勧められた仕事は、人が足りないと散々ニュースで見かける介護の仕事ばかりというね。うーん、働かないよりはよっぽどいいとは思うのですが、そんなに必死に勧められるとやっぱり色々と勘ぐっちゃいますよね。

続いてパソコンセミナーですが、これについてはRadiotalkにて話したんですが、基本的にはパソコンとテキストが貸し出されて、各々が好きなように勉強するというスタイルでした。つまり、講師がいる自習という感じです。オフィスソフトもテキストも高いので、それらを無料で貸してもらえると考えればお得といえばお得です。しかし、無理に受ける必要もないような気がしなくもないって感じです。家でただダラダラとネットサーフィンやゲームをしてるぐらいなら受けた方がいいかなってところですかね。これは、今後は様子見てまた受けようと思います。

現状はこんな感じです。今後は生活リズムを整えつつ、仕事を探し、合間を見てハロワのセミナーを受けるって流れになりそうです。

職業適性検査について

もしかすると自分と似たような方がここに訪れるかもしれないので、その職業適性検査の結果も個人情報が特定されないレベルでアップしとこうと思います。受けたのはGATBなる厚生労働省が行っている検査らしいです。大体のことは下記サイトに書いてある通りです。

厚生労働省編 一般職業適性検査 (General Aptitude Test Battery: GATB)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

自分が受けたのは器具検査以外となります。どうやらハロワで申し込めば無料で受けられるらしいです。

何はともあれ、自分の結果を公開します。

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GATB

これ、先ほども書きましたが真ん中の100が平均値らしいです。なので自分の結果はすべて平均以下というわけです。ハァー。

でもって、75~125にラインが引かれていて、その中にさらに90~110にラインが引いてあります。これが適正ラインということらしいです。自分の場合、数理が1低いですが、基本的にすべてライン上にあるので、上記に書いた通りどの能力も適性範囲というわけですね。

裏のページに職業の一覧があり、それぞれ職業に合致した適性能の欄があり、その中に適性と判断される適性得点が載っていました。その得点より自分の適性能得点が上回っていれば適性有となり、足りなくても加算点を加えた適性能加算得点が上回っているとやや適性有、さらに足りなくてもそこから加算点を加えた参考点が上回っていたら少し適性有ということになるらしいです。このことから、やはり得点は高いにこしたことはないって結論になるんですよね。

ちなみにGATBって画像検索すると、ほとんどの方は100超えてるみたいです。つまり、ネット上で公開してる人の中で最低得点は自分ということになりそうです。今まで自称してきた底辺中の底辺ということを今回で見事証明することになりましたね。うれしくないですが。

ただ、大体の方々はどうやら右肩下がりの形ばかりでした。ほぼ真横の自分はそういう意味でも稀な人間ということになりそうです。底辺のクズ人間で、かなり珍しいタイプというもう役満がそろった感じですね。本当にうれしくないですが。

もし、自分みたいな引きこもりニートの方がこれを受けるのであれば、多少試験慣れはしておいたほうがいいような気がします。自分が受けた時は、大体20分ぐらいで集中力が切れてしまって、後半過ぎたあたりから完全に知恵熱が出てましたので。だから得点が低いって言い訳をしておこうと思います。

いや、でも、結構マジな話でして、おそらくKの共応が一番高いのは、最初におこなった丸の中に点を打ち込んだりするやつの成績だと思うんですよね。で、一番低いNの数理は最後にあった足し算や引き算といった計算問題だと思うんですよ。答案を回収される直前にパッと自分の答案を再チェックしたら、バリバリ間違えてて何やってるんだって本気で思いましたからね。直したかったんですが、消しゴムは使ってはならず、しかも鉛筆も用意されたものを使い、指示がある時しか鉛筆を持ってはいけない決まりなんですよ。なので、1時間持続できる集中力と、普段使わない簡単な計算などをあらかじめやってから受けると成績は上がると思います。

とはいえ、点数の高さで適性を測る形ではありますが、これは自分の職業の適性を見るのが目的ですので、本質はやっぱり素直にありのまま臨んだ方がいいでしょう。

もし、自分と似たようなクズ人間が受けようと思ってましたら、参考になればと思います。

グラブル

もうマジでログボしか取ってない。一応、ハロワの空き時間に少しだけ起動して、今やってるイベントに少しだけ参加したって感じです。自分が最初に参加したラブライブのイベント以降ロクにやってないような気がします。

うーん、もっと自分に合ったソシャゲをやりたいです。職業のみならず、ソシャゲの適性検査も受けるべきかもしれない。

アナデン

Twitterでもツイートしましたが、いよいよ課金再開となり、詫び石などが配られました。ここから汚名返上となるか、アナデン運営の意地の見せ所です。

とはいえ、この炎上騒動の最初の簡素な対応、また不具合の原因がサーバーの高負荷によるバグで、一部レアリティが欠損するという不自然な弁明などなど、やはり確率変動だけの問題ではないわけで、不信感は拭えないですよね。

なにはともあれ、もし今までやろうと思ってたけどやってなかった方がいたら今がチャンスですよ。というのも、今回の騒動の詫び石はお詫び配布期間なら全員受け取れるということになったらしいです。つまり、今始めた方ももらえるという完全に既存プレーヤーを捨て、新規を意識した対応となってます。

運営の罠とはいえ、もらえるものは何でももらうが引きこもりクズニートの立ち回りですので、個人的には今始めることをお勧めしたいと思います。これならば何度でもリセマラして高確率で高レアのキャラたちを最初から揃えてプレイできるからです。以前の感想記事にも書いた通り、高レアのヒーラーなどを手にしてた方がこのゲームは圧倒的に有利ですよ。とりあえず、課金はせずにストーリーだけ知りたいという方は、おそらく今の内です。

どうやら、詫び石の配布期間は10月4日10時から11月30日23時59分までらしいです。

果たしてクロノ・トリガーのように、社名ロンダリングというドッペルくん、詫び石というサラのペンダント、新規ユーザーという時の卵、そしてこの炎上騒動があっても残ってくれるファンの方々の想いで、時空を超える猫は復活し、死の山のような現状からアナザーエデンへと導かれるのか。そういう意味でも注目ですね。

あとがき

もうかなりキツイので、予想通り更新率が落ちそうです。仮に更新しても愚痴だらけとなることでしょう。基本はTwitterという形になりましたね。本当にこの流れは想定の範囲内です。

というわけで、今後とも色々とやっていこうと思いますが、あくまで予定は未定でお願いします。

それでは、ごきげんよう