know thyself ― ひきこもりのチラシの裏

ひきこもりの私的な日記ブログです。

貝塚ラジオ

いよいよ寒くなってきましたね。ハマグリです。

今回はちょっとした報告です。

あんまりにも日に当たらないので、ちょっとだけ何か発信できるコンテンツを持ちたいなって思い始めたのでした。とはいえ、YouTubeツイキャスは自分には敷居が高いので、もっと聞いたことがないサービスで、スマホで手軽にラジオ配信みたいなことをできるアプリないかなーって思い検索してみたところ、「Radiotalk」なるアプリを見つけました。

radiotalk.jp

このRadiotalk、とにかく手軽に音声配信できるのが魅力のサービスのようです。スマホがあればどこでも録音して、そのままアップして公開できるというものです。1回のトーク時間は最大で12分という制限があります。

で、個人的に特徴的だなって思ったこととして、再生回数とかがわからないことです。さらに配信に対してのコメントとかもできません。つまり、配信者はリスナーに対して一方的に配信するという形に特化してるということです。

このためリスナー側は、再生数やフォロワー数といった数値で配信者を測ることなく、配信者名や番組タイトルといった情報のみで聞くことになります。つまり、人気やその時の活気みたいな流行に流されることなく配信者のトークを聞くことができるというわけですね。

とはいえ、まだまだ発展途上のサービスのようで、Radiotalk内でいろんな人たちを検索したりする機能はiOS版のアプリにしかないようです。そのほかにも、リスナーからのフィードバックはいいねボタンみたいなやつしかなく、配信者とリスナーとの交流というものを極力排除してるので、配信者側としては聞かれてるのかどうなのかがわからないというのもあります。

つまり、YouTubeなどといったサービス内でのやり取りやトークを発見できる機会が非常に少ないということです。このため、ラジオのデータを他のSNSに流すというのが一般的になっているようです。

なので、現状のサービスの個人的な印象は、Twitter上で写真や動画のような感じで音声だけを公開するという補助ツール的な側面という感じがします。

うーん、これだと、Radiotalkの魅力的な部分は半減のような気がしますね。というか、そういう使い方なら変わりはいくらでもあるような気がしますし。いってもボイスメモみたいな感じで録音してるだけにすぎず、それをアップロードして公開できればいいだけですしね。

なので、もっと機能を拡充して使いやすく、配信者・リスナーとの無駄なコミュニケーションを抑えつつ、配信者側はモチベーションを上げられるようにして、リスナー側はお気に入りの配信者を見つけやすく、フォローしやすくなればいいですね。

とりあえずこの分だと、おそらく自分の配信はここやTwitterと同じで光が当たらない感じとなると思いますが、まぁぼちぼちやっていこうかなと思います。とはいえ、厳しくなってきたらすぐに撤退して、また別のサービスとかにも手を出すかもしれません。そのあたりはよろしくお願いします。一応、自分の番組のリンクはこちらです。

radiotalk.jp

サイドバーのリンク一覧にも追加しておきました。

そんな感じで、Radiotalkだけでなく色々気力があれば手広くやっていこうかなとかそんなことを思いました。やはり、外に出るって覚悟を決めてから色々アクティブになったような気がします。というより、ならざるをえないのかもしれません。本当に外に出ると心細いので。

それでは、ごきげんよう