know thyself ― ひきこもりのチラシの裏

ひきこもりの私的な日記ブログです。

崖っぷちの生活

暑い日が続きますね。どうも、ハマグリです。夏風邪はほぼ完治しました。

先週、今週と生活リズムを正そうとしているのですが、一向に安定してない状態です。どうにかしないと。

グラブル

まずグラブルですが、島ノーマルのみなるべく回し、時々暇があるとき島ハードをちょっとやるって感じです。これ、思ってた以上に辛い戦いとなりそうです。どこかで挫折するかも。まだわかりませんが。

でもって、昨日までのことですが、ほとんど活動してない幽霊騎空士が集まっている騎空団に入り、適当に古戦場とやらをやってみました。これ、マジでやろうと思ったらずっと敵を狩り続けるってことなんでしょうかね。だとしたら、これを回してる人たちはもう立派なベテラン騎空士と言えると思います。自分は一生落ちこぼれ騎空士でしょうね。というか、自分もまったくログインしない幽霊騎空士になるかもわかりませんがね。

うーん、ここまでグラブルをやってきて思うこととして、ハクスラ系が好きな人にはたまらないソシャゲだと思いました。とにかくクエストを回してレアな武器などを集める、そういう作業が好きな人向けですね。

とりあえず、自分はもうレアなものは集まらなくてもいいので、もっと簡潔化した作業に絞り込みたいと思ってます。結局プレイしてる理由がパソコンでもスマホでもできて、ある程度オートプレイが可能で、そこそこ人気があるソシャゲってことなのでね。これで外に出た時の現実逃避先になればよかったので、普段のプレイは極力軽くしたいのです。

てなわけで、前回の記事に書いた通り、ほぼ作業化はできたかもしれません。

スクメロ

本日、一周年となりました。そして、サービス終了まで残り2週間を切りました。

結局、最近自分はほとんどログボを受け取るだけとなり、ゲーム自体はまったくプレイしなくなりました。これはサービス終了するのだからっていうのもありますが、一番はグラブルや生活改善するためにプレイしなくなったっていうのもあります。

一応、本家スクストのほうは月末は恒例の協力戦期間で、自分は安定のランキング下位層でフィニッシュでした。無課金のちょっとしかプレイしない自分としては、スコア報酬のUR・EXR確定ガチャ補助券と協力戦EXスクラッチZ挑戦券が取れればOKだと思っています。可能であれば、ランキング報酬の方でUR確定ガチャ補助券がさらに取れれば御の字です。

そんなこんなで、スクメロの方はこの間まで再び復刻イベントをやっていたのですが、ついに参加人数が2000人を割ってしまいました。やはりサービス終了するソシャゲで過去のイベントの復刻なので人がいなくなってしまうのはしょうがないですよね。一応、そのランキング最下位の画像。

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うーん、まだ終了まで期間があるので、最後のイベントがあるのかないのかってところだと思います。あるとしてもまた復刻なのか、最後はちゃんとしたイベントなのか。個人的にはやはり新曲を入れたイベントでキレイに終わってほしいと思います。

ポイントサービス

Twitterでつぶやいたのですが、モッピーが改悪になりました。

存在意義であったモッピーガチャが、最低ポイントが1ポイントから0.5ポイントになってしまいました。これにより、自分の作業だと1日3.5ポイント前後だったところから、1ポイント減って2.5ポイント前後になってしまいました。これではもう月100円も稼げなくなりました。

モッピーだけに限らず、楽天の方でも一部楽天リワードが廃止になったりと、どこもかしこも改悪が続くことになりました。もう本当にポイントサイトでは儲けられそうにありませんね。

この流れ、もういい加減社会人になれっていう神の啓示なのかもしれません。

はてなダイアリー

一応、ここがはてなブログってことで、よくわかりませんが取り上げておこうと思います。

なんでも、はてなブログとは別のブログサービスであるはてなダイアリーが終了するってことらしいです。開発者の記事を張っておきます。

d.hatena.ne.jp

自分は、はてなのサービスはこのブログがはじめてなのでまったくわからないのですが、名前だけならかなり昔から知ってました。ここまで続いているだけでもすごいことだと思います。このブログをはじめたきっかけのところでも書きましたが、自分が以前やってたブログはとっくの昔に跡形もなく潰れてるのですから。

なんというか、ブログサービスも進化、淘汰してるんだなーと改めて思いました。

譲り合いの精神

最後はついこの間あった出来事。

いつもの日課の散歩をしていた時のことです。比較的狭い道を歩いていると後ろから車が来たのですが、大きなクラクションを鳴らされ、まったく減速せずに自分の脇を通りすぎるということがあったのでした。

おそらく誰にでもある出来事だとは思うのですが、さすがの自分もこれにはイラっときました。

この時の自分は壁際に沿って歩いていたので、クラクションを鳴らさなくても通れたわけですが、そこをわざわざ大きなクラクションを鳴らしてきたのです。それはまだ車の存在を知らせるためということを考えればわからなくもないのですが、そのまま徐行もせずに脇を通り過ぎたというのには少し怒りを覚えます。クラクションにビックリして振り返った時にはもう通り過ぎているのですから。クラクションの意味ないじゃないですか。

そうしてイライラしていると、ふと少し前にまとめサイトで見たとあるジャーナリストを取り上げたニュースを思い出したのです。内容は煽り運転した人をドライブレコーダーで撮影してネット上で仕返しという形で晒すということはやめてほしいというものです。一応そのまとめサイトのソース元のニュースのリンクを載せておきます。

news.webike.net

これ、まとめサイトなどでは煽り運転した人が悪いのだから大目に見るなんてできないという感じで批判されてました。自分も徒歩とはいえ煽られた形なので、やっぱり大目に見ろと言われてもそんな言葉はキレイゴトとしか思えないですね。

最近煽り運転のニュースは確かに増えていると思いますが、通報しようにも実際に事故にあったわけではないので警察に通報しづらいというのがあると思います。それに、こういった通報だと時間も取られることでしょう。一応、話題になっているので最低限煽った方は違反という形にならなくても要注意人物という形にはなるかもしれませんけどね。とはいえ、実際は取り合えってもらえないことも多いと聞きますので、結局泣き寝入りパターンになりやすいと思います。

そんな手間暇かけて結局泣き寝入りになるくらいなら、ネット上に晒してしまったほうが早いって気持ちになるのだと思います。そして、その動画が拡散されれば、大勢の人から賛同を得られ、自分の運転は間違ってないと確信でき、さらには注目の動画という形で一種の流行の中心となることができます。

このジャーナリストの言い分は、煽り運転をした方のプライバシーを尊重してほしいという、いわゆる被害者側ではなく加害者側の人権を尊重する視点になってしまっているのが問題なんですよね。

確かに自分もそれはわかるのですが、大体ドライブレコーダーでこのジャーナリストが指摘している個人情報やプライバシーの侵害というものは、車の車種やナンバープレートぐらいではないかと思います。それぐらいの場合は個人情報には該当しないそうなのです。もちろん、人の顔など特定できる情報がさらにある場合は話は変わってくるんですけどね。

自分はそれよりも、この手の拡散で気になることは、ドライブレコーダーの録画と情報が公平なものかどうかということです。これ、別にドライブレコーダーだけに限らず、マスコミなどの会見や国会中継などを動画編集で意図的な偏向報道をするという、いわゆるフェイクニュースと同じことです。つまり、自分の正当性を示し、相手を陥れるという目的の動画かもしれないということです。

そもそも自分の上記のあった話も、あくまで当事者の自分の一方的な話に過ぎません。なので、自分が嘘をついてたり、誇張しているかもしれません。なので、ドライブレコーダーの映像も、被害者だと思われた方が実は最初に乱暴な運転をして煽っている可能性だってあるということです。

何が真実なのか、それを完璧に知ることはできない以上、ドライブレコーダーの出来事は閲覧した人が各々で判断することになるわけです。そして、社会的に正しいと思える真実に人が流れるという時代なんだと思います。

話が逸れてきているような気がしますが、個人的にはドライブレコーダーの映像問題はそっちのほうが大きいと思います。

とはいえ、このジャーナリストの最後に言っている『大目に見る』という精神は、相手を許すということです。それではただ譲っただけにすぎません。相手を許す精神だけでなく、煽らないように安全運転を心がける、そういった相手をいたわる精神も必要でしょう。それこそが譲り合うということです。おそらくこのジャーナリストは、大勢から指摘されてますが、きっとご自身も煽るような運転を普段からなされているのかもしれませんね。

相手を思い、譲り合い、またプライバシーを尊重できるようにする。そういった人としてのモラルを今一度見つめなおさないといけないのかもしれません。

しかしモラルを見つめなおしたところで、煽り運転もネット上においての報復もどちらも心に余裕がないからというのもあると思います。自分以外の他人を思いやれる気持ちを持つためには、まず自分が満たされてないといけないと思います。そして、そんな自分を満たしてくれるのは他人からの思いやりだと思うのです。そうした思いやりの連鎖が、現在ではネット上の“いいね”になってしまい、人としてのモラルの外にある閉鎖的な自己満足の流れになっているのかもしれません。

そう思ったとき、AIによる自動運転がはやく普及すればいいのに、なんて思ってしまいました。そうすれば、譲り合いの精神など不必要になり、交通ルールはプログラム化されるのですから。

なんて、また人としての生きる意味をグダグダと自問自答しながら散歩をしたのでした。また長くなってしまって申し訳ないです。面白おかしく文章が書ければいいのですがね。

あとがき

ソシャゲの闇にまだ飲まれてるなーって思ってます。なんかもっと自分向きの現実逃避できて作業感が少なく、かつパソコンでもスマホでもできる手軽なもので、さらにそこそこ人気にあるやつはないかと思う今日この頃です。

そしてスクメロ、最後は新曲入りのイベントで有終の美を飾ってもらいたいですね。なんやかんやここで何回も取り上げて書いてるので、できればいい形にしてもらいたいって気持ちが膨らんでいます。

というわけで、今回はこの辺で。さすがに色々な意味でマジで動くと思うので、次回はあっても愚痴だらけになりそうです。

それでは、ごきげんよう