ソシャゲの毎日 - know thyself ― ひきこもりのチラシの裏

このブログを始めた時はまだまだ寒いですねっていう決まり文句から記事を書いてたと思いますが、今じゃもうめちゃくちゃ暑いですねって季節になったんですね。
最近のニュースはトップから気象関連ばかりになってますよね。
この調子だと、数十年後には普通に外出れない気候になってるのじゃないかと思ってしまいます。

そんな暑い日々の中、自分は相も変わらずソシャゲをやってるという、前回の宣言はどうしたんだって感じになってます。
というわけで、社会人になるための苦悩編ではなく、そんなソシャゲの現状報告となります。

グラブル

以前書いたグラブル、この間ようやくまともにプレイしました。
まだ引きこもりのニートなので、今の内ですからね。

大体どんなソシャゲでも大まかな流れは、メインストーリーを進めるだけ進めて、その後開放されたサブストーリーを進める。
次に、パーティーと装備を整える。
最後に強化するための素材をひたすら集めるって流れですよね。

とりあえず、今まで惰性でプレイして手に入れたキャラや装備品、強化素材という遺産を使ってメインストーリーを進めるだけ進めてみました。
文字通り丸一日ぶっ続けプレイして、ランク50になり、60章まで一気にクリアしました。

さすがにここから先はちゃんとキャラと装備品を揃えないと厳しそうですね。
なので、あとは毎日素材を集めるルーチンワークを構築できれば、とりあえず一段落となりますね。

もし自分と同じように今からスタートするのであれば、おそらくメインストーリーは20章あたりで最初は詰むと思います。
自分は上記の遺産があったのでその後もすっ飛ばしてプレイできたって感じです。

あと、シナリオもスキップしてしまえばもう少し早くプレイできると思います。
丸一日ぶっ続けプレイになったのは、メインストーリーだけはちゃんとシナリオを読んでプレイしてたためです。

シナリオもなんというか個人的な感想ですが、ワンピースの空版って感じですかね。
ワンピースにも空島なんて場所があったかと思いますが、そんな空飛ぶ島々を巡る話のようです。

なんでも、グラブルの世界は島が空に浮かんでいるらしく、その島々を空飛ぶ船である騎空艇で巡り、空の果てであるイスタルシアという伝説の場所を目指すとかなんとかってことらしいです。

ワンピースみたいな天竜人に相当するのかはわかりませんが、星の民という存在だったり、王下七武海に相当するのかわかりませんが、七曜の騎士という存在があったりと、本質はまったく違うと思いますが似通った形の存在があります。

現在60章までプレイして、ワンピースのエースを中心としたマリンフォードの頂上戦争よろしくの出会ったキャラが総出の決戦になってたりします。
攻略サイトをちょっと覗いたところ、なんでもこの決戦で一つのシナリオが完結って感じらしいです。

とはいえ、敵のレベルが今まで30前後だったのに、一気に50になるっていうのはキツイですね。
クリアするのは当分先になりそうです。

まぁ、そんな感じです。

スクメロ

以前長々スクストのことを書きましたが、そのスピンオフのソシャゲであるスクメロがサービス終了するそうです。
正直、1年経たずに終わってしまうことがザラのソシャゲ界の中ではよく持ったと思います。

ま、おそらく、元々そういう契約だったんじゃないかと思ってしまうくらいのタイミングですがね。
このソシャゲ、去年の8月31日に開始して、終了が9月13日と、きっかり1年ですからね。
自分はてっきり1周年を迎えてからの終了宣言という流れだと思ってたので、ちょっとびっくりしました。

とはいえ、どっちにしろ今年中にはみんなサービス終了を予想してたと思います。
サービス開始当初は毎月1人新キャラが加入していたのですが、今年に入ってから毎月一気に3人も加入したりして、どう見ても強引にメンバーを勢ぞろいさせてました。
イベントも復刻イベントばかりになり、新曲もほとんどない状態でしたからね。
なのでTwitterでスクメロを検索してみると、「やっぱり」というような反応ばかりでした。

これでスクストの展開は本家のみとなってしまいました。
以前書いた通り、本家以外はまるで続かず、なんというか間口が狭くなってる気がします。

もし今後新しい展開があるのであれば、アニメやこのスクメロみたいな中途半端なことだけはやめてもらいたいと思います。
もっとスクストのことを理解し、新しい可能性を生み出せる、そんな方々に制作してもらいたいと思います。

あと、以前の記事に書いたスクメロのオリジナルキャラのアプリコット・レグルスの方々、本当にお疲れ様でした。
その記事にも書きましたが、彼女たちはゲーム内でもリアルでも活動するという、いわゆる2.5次元アイドルの方々です。
このため、アプリコット・レグルスとして活動してるときは本当の名前で活動できなかったわけですが、サービス終了することによりその縛りから解放されることになります。
今後は、自身の本当の名前で立派なアイドルになってもらいたいと思います。

このアプリコット・レグルスというグループ自体ですが、自分個人の価値観ではスクストの世界観にはとても受け入れがたかったので、以前の記事では彼女たちのことを否定的に書いてしまいました。
これは彼女たちが悪いのではなく、こんなことを企画した運営側が悪いのです。

もちろん、すべてが悪いとは思ってはいませんが、彼女たちはスクストという看板を背負って表に立つことになるわけで、その重みを企画、運営してた方々にも理解してもらいたいと思います。

で、このスクメロはサービス終了後はオフラインプレイができる保存版アプリ化されるそうです。
なので、一応今後もアンインストールはせず、時々プレイはしようとは思っています。
まだぜんぜん個別ストーリーは見れてませんからね。

このスクメロで心残りなのは、まだグループ曲がないチームがいることです。
ショコラーデ・ミラ、アマンド・フォーマルハウト、アザーズの3チームです。
このうちのほとんどが上記の今年に入って強引に追加したキャラたちのグループなんですよね。
どうやら、8月17日にスクメロの2ndアルバムが出るそうなのですが、この中にもなかったので、おそらく曲は作られてないのだと思います。
残念です。

まぁ悪い部分だけだとあれなんで、よかったことも書いておこうと思います。
最近公開されたアルタイル・トルテの新曲が個人的に気に入ってます。
この曲でようやくセンターがリーダーの美山椿芽というキャラになりまして、歌詞も彼女を意識したものじゃないかなって感じになってます。

あと割と最近の譜面はようやく指に隠れないように配慮された譜面となり、上記の新曲は難易度も個人的にちょうどよく、プレイしていて楽しいと思える曲なんですよね。
その前の栗本遥と居吹イミナのイベント曲の譜面も良かったと思っています。

っとまぁ、色々思うことはありますが、スクストキャラたちのアイドルを目指すという一つの可能性の世界を垣間見れたことと、彼女たちの歌が聞けたということは感謝しています。
終了まであと1ヶ月ちょいですが、最後まで付き合おうと思ってますので気を抜かずに運営してもらいたいと思います。

あとがき

このソシャゲしかやってない体たらく。
そもそもグラブル、正確には1週間ぐらい入り浸ってやってたりしてます。
上記の話はあくまでメインストーリーを走ったのが丸一日って話なんですよね。

どうやら自分が入り浸ってる間、星の古戦場なるいわゆるグループ対抗戦みたいなのが行われてたみたいです。
通称は団イベと呼ばれてるとかで。
なんだかいろんなイベントがあるみたいで、グラブルのことを理解するのはまだまだ時間がかかりそうです。

そんなこんなで7月下旬。
うーん、果たして外に出て活動できるのか、不安でたまりません。
とりあえず、ソシャゲはルーチンワーク化できれば落ち着くと思うので、もう少しの辛抱だと思ってます。

以前のポイントサイト編で構築したルーチンワークも、現在モッピーはもうすぐ750ポイント、ポイントタウンは6800ポイントになるって感じになってます。
2月頃からはじめて、約5ヶ月で1000円ちょい稼いでるって成果になってます。
なので1ヶ月200円程度と、ほぼ予想通りの感じですね。

ちなみに楽天は安定して月800～900ポイント稼いでいます。
うーん、これが現金化できればいいんですけどね。

と、こんな感じでソシャゲもちょっとプレイするってスタイルを確立したいと思います。

また適当な機会がありましたら、ここを更新しようと思います。
というか、なんとかTwitterに慣れないといけませんね。
今のところまったくツイートできてませんし、ツイートの内容もやっぱりソシャゲばかりだし。
これは手軽に書ける内容がどうしてもソシャゲになってしまうって部分があるのでしょうがないのですがね。
おそらく今後も手軽な分、ほとんどソシャゲ関連になっちゃうと思うのでご了承ください。

そんなこんなでソシャゲのみならず、色々学ぶことは多そうです。

それでは、ごきげんよう。